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井手山岳会日本支部
s060504
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スイス駐在員事務所だより 〜その17 悲壮感からやや脱却し、めきめきとそのレポート内容を充実させてきた(と自負している?)スイス駐在員事務所だよりが、自信を持ってお送りする今回のレポートは、「ツェルマット」のご報告です。3連休を利用して行ってきました。普段の行いのせいか、天気は3日間ともほぼ快晴。マッターホルンは毎日てっぺんまでその華麗な姿を見せてくれました。 第1日:チューリッヒから汽車でツェルマットまで。到着後ロープウェイでまずは高いところへ(トロッケナー・シュテーク)。途中のフーリーから下をハイキング。 第2日:ゴルナーグラード登山鉄道でゴルナグラード展望台へ。本当はここからツェルマットの街までハイキングの予定が、雪がまだ深く、途中駅リッフェルアルプまで登山電車で下山。その後ハイキングを楽しむ。 第3日:ツェルマットからクールまで、パノラマ展望車「氷河急行」にて6時間10分。 マッターホルンは本当に素晴らしく、よく見えるたびに写真を撮ってしまいました。添付の写真でご覧下さい。 (発信日 2006年5月4日) |
〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜
ツェルマットの駅へ到着 |
ここがツェルマットのメインストリート。こじんまりとした街です |
マッターホルン! |
マッターホルン! |
マッターホルン! |
ロープウェイで上がったトロッケナー・シューテークから |
左の奥が、モンテ・ローザです |
街から見るのとまた形が少し違います |
まんなかに見えている街がZermatt |
北東方面 |
やはり左奥がモンテ・ローザ |
反射窓に映る小生 |
モンテ・ローザをバックに |
人物なしでもう一度 |
途中のフーリーからツェルマットの街までハイキングです |
ツェルマットの街。先ほどの写真と高さの違いが良くわかります |
早朝のマッターホルン |
日の出まえ |
朝日に輝きだすマッターホルン@ |
朝日に輝きだすマッターホルンA |
朝日に輝きだすマッターホルンB |
蝋燭が燃えているような・・・ |
それはそれは素晴らしい眺めです |
ゴルナグラードの展望台 |
展望台から駅舎とマッターホルン |
何とか自分を入れて撮影 |
ゴルナー氷河でしょう |
真ん中の鋭い突起がクライン・マッターホルンです |
北方面 |
ガイドブックで有名な光景 |
モンテローザをバックに証拠写真 |
マッターホルンをバックに証拠写真 |
360度の大パノラマ |
どちらを見ても素晴らしい |
言葉なし・・・・・ |
ゴルナグラード駅に停車する登山電車 |
途中駅で下車。ここで道を訪ねてきたギリシャ人女性と一緒に下山しました |
ハイキング途中から見えるマッターホルン |
Zermmattももうすぐ |
大変スイスらしい光景です |
途中からフーリーへ向かって登り始めます |
途中の村 |
つくりは100年住宅よりしっかりしていそうです |
歩かず一番マッターホルンへ近づけるシュバルゼーから見るマッターホルン |
ツェルマットにある墓地 |
確か新田次郎の小説にでてきたような・・・ |
いかにもという感じですね |
教会とマッターホルン |
ブリーグの駅で先頭機関車がはずされた「氷河急行」 |
パノラマ車両の展望はなかなかですが、写真ではその素晴らしさが今ひとつのようです |
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まどから見える氷河 |
スイス東西南北の交差点アンデルマットに停車中 |
アンデルマット?の街 |
「氷河急行」の最高点の付近 |
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