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井手山岳会日本支部

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スイス駐在員事務所だより 〜その17

 

悲壮感からやや脱却し、めきめきとそのレポート内容を充実させてきた(と自負している?)スイス駐在員事務所だよりが、自信を持ってお送りする今回のレポートは、「ツェルマット」のご報告です。3連休を利用して行ってきました。普段の行いのせいか、天気は3日間ともほぼ快晴。マッターホルンは毎日てっぺんまでその華麗な姿を見せてくれました。

1日:チューリッヒから汽車でツェルマットまで。到着後ロープウェイでまずは高いところへ(トロッケナー・シュテーク)。途中のフーリーから下をハイキング。

2日:ゴルナーグラード登山鉄道でゴルナグラード展望台へ。本当はここからツェルマットの街までハイキングの予定が、雪がまだ深く、途中駅リッフェルアルプまで登山電車で下山。その後ハイキングを楽しむ。

3日:ツェルマットからクールまで、パノラマ展望車「氷河急行」にて6時間10分。

マッターホルンは本当に素晴らしく、よく見えるたびに写真を撮ってしまいました。添付の写真でご覧下さい。

 

(発信日 200654日)

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 

 

ツェルマットの駅へ到着

ここがツェルマットのメインストリート。こじんまりとした街です

マッターホルン!

マッターホルン!

マッターホルン!
見えるたびに写真を撮ってしまいます

ロープウェイで上がったトロッケナー・シューテークから

左の奥が、モンテ・ローザです

街から見るのとまた形が少し違います

まんなかに見えている街がZermatt

北東方面

やはり左奥がモンテ・ローザ

反射窓に映る小生

モンテ・ローザをバックに

人物なしでもう一度

途中のフーリーからツェルマットの街までハイキングです

ツェルマットの街。先ほどの写真と高さの違いが良くわかります

早朝のマッターホルン

日の出まえ

朝日に輝きだすマッターホルン@

朝日に輝きだすマッターホルンA

朝日に輝きだすマッターホルンB

蝋燭が燃えているような・・・

それはそれは素晴らしい眺めです

ゴルナグラードの展望台

展望台から駅舎とマッターホルン

何とか自分を入れて撮影

ゴルナー氷河でしょう

真ん中の鋭い突起がクライン・マッターホルンです

北方面

ガイドブックで有名な光景

モンテローザをバックに証拠写真

マッターホルンをバックに証拠写真

360度の大パノラマ

どちらを見ても素晴らしい

言葉なし・・・・・

ゴルナグラード駅に停車する登山電車

途中駅で下車。ここで道を訪ねてきたギリシャ人女性と一緒に下山しました

ハイキング途中から見えるマッターホルン

Zermmattももうすぐ

大変スイスらしい光景です

途中からフーリーへ向かって登り始めます

途中の村

つくりは100年住宅よりしっかりしていそうです

歩かず一番マッターホルンへ近づけるシュバルゼーから見るマッターホルン

ツェルマットにある墓地

 

確か新田次郎の小説にでてきたような・・・

いかにもという感じですね

教会とマッターホルン

ブリーグの駅で先頭機関車がはずされた「氷河急行」

パノラマ車両の展望はなかなかですが、写真ではその素晴らしさが今ひとつのようです

 

まどから見える氷河

スイス東西南北の交差点アンデルマットに停車中

アンデルマット?の街

「氷河急行」の最高点の付近

 

 

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