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井手山岳会日本支部

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スイス駐在員事務所だより 〜その25

 

しばらくのご無沙汰でした。清算の仕事も大分終盤に入り、9月には日本へ出張したり(その合間にチャカッリ日本の山へも行きましたが・・・)その他でバタバタしておりました。今週末から最後の香港出張へ行ってきます。スイス駐在員事務所だよりをお送りするのもあと12回かもしれません。少し前の話ですが、パリの友人宅へお世話になってきました。前回は、エッフェル塔やヴェルサイユ宮殿という典型的な初回一日パリ探訪コースだったので、今回はチョット趣向を変えてみました。オルセー美術館でゴッホを鑑賞したあと、ゴッホ最後の土地パリ郊外のオーヴェールへ。翌日はルーブル美術館を駆け抜けたあとモネを中心としたオランジュリー美術館を回ってきました。小生を知る人としては、どうしちゃったの?単身赴任で頭が変になったの?というようなコースですね。絵画・芸術とはトンと縁のない私ですが、たまたまアムステルダムへ行ったときにゴッホ美術館を訪ねていたこともあり、ゴッホの足跡はなかなか結構でした。凝り性の私としては、いつかアルルへ行ってみたい。今回はそのパリ郊外オーヴェールの写真をお送りします。下手な解説はしませんのでご興味のある方は、その世界へ浸ってみて下さい。

 

(発信日 2006102日)

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 

 

散策路に絵が飾られています

ここがその現状

この絵はパリのオルセー美術館にあります

絵と教会の関係がわかりますか?

ゴッホの墓へ向かう途中

三軒の農家の屋根は健在です

ゴッホと弟テオの墓

お墓の位置解説

ゴッホ美術館にあったかな?

時期があまりに違いますね

 

この絵は村の表通りにありました

囲いができていて、覗いてやっとそれと確認できます

ゴッホ最後の住処ラヴー亭の前。彼の部屋は裏の小部屋でした

もう一度ゴッホと弟テオの墓

 

 

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