Welcome to our Web Site !

井手山岳会日本支部

                                                                       s060327


ホーム | 次回山行案内 | 写真集トップ | JapanOB/OG |参加者募集 | 掲示板


 

スイス駐在員事務所だより 〜その14

 

お待たせしました!スイス駐在員事務所が〜その14にて、初めて自信をもってお送りする報告。ユングフラウ3山の探訪報告です。インターラーケンの郊外に宿をとり(グリーンデルワルド等はスキー客で満室)、一泊二日で行ってきました。使ったケーブル及び登山電車代はお一人さま222スイスフラン(約2万円)ですが、やはり価値があったといわざるを得ません。今年の冬は天候の具合がタイミング悪く、週末観光客の70%は涙をのんだそうです。普段の行いの良さの実証か、二日とも晴天に恵まれ添付の写真の如し。あまりの感動にただバチバチ撮ってしまい枚数も多いですが、腐るものでもありませんので添付します。コースは以下のような具合でした。興味のある方は、スイスのガイドブックと照らし合わせてご参照下さい。

 

第1日 シルトホルンへロープウェイで上がるコース

チューリッヒ〜ルツェルン経由〜インターラーケン〜ステッチェルブルグ(駐車)〜(以下ロープウェイにて)〜ミューレン〜ビルグ〜シルトホルン 

同じコースを戻り〜インターラーケン郊外泊

 

第2日 登山電車でユングフラウ・ヨッホへ上がるコース

インターラーケン〜(自動車)〜グリンデルワルド〜(以下登山電車にて)〜クライネ・シャイデック〜ユングフラウ・ヨッホ 

同じコースを戻り グリンデルワルドからベルン経由でチューリッヒへ(約3時間)

 

実はもっと早くに速報をお送りする予定でしたが、MSNの調子が思わしくなく、予想外に時間がかかってしまいました。ご容赦下さい。

今月の末から、香港・東京へ出張に出かけます。42日(日)は香港で本家井手山岳会に参加。(田幡さんとは一週間のずれ)

415日(土)は、東京で是非、田沼主催の山登りに参加したいと思っています。田沼さん別途ご相談しますのでよろしくお願いします。

 

 

(発信日 2006327日)

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 

 

ロープウェイの駅から見下ろすミューレンの村。うしろはアイガー

シルトホルンの頂上を見上げる。ここはかなり昔の007の舞台です

360度のパノラマ

これがチューリッヒの方向

ピークの名前忘れてしまいました

これもどっち方面だったかな?

とにかく証拠写真

左からアイガー、メンヒ、ユングフラウの3山

それをバックに記念撮影

もう一度。時間差攻撃

シルトホルンから降りてきて、ビルグのテラスから見上げたところ

3山を見ながらのスキーは最高でしょう。スキーテラスにて

テラスでくつろぐスキーヤー

下りのロープウェイからミューレンの村を見下ろす

メインストリートに見えるアイガー

アイガーとメンヒ

ところは変わって翌日の朝。グリンデルワルト

後ろはウェッターホルン

登山電車かグリンデルワルト方面を見下ろす

クライネ・シャイデックに到着。見上げるアイガー北壁

クライネ・シャイデックの駅

クライネ・シャイデックで乗り換えユングフラウ・ヨッホを目指す

同じくグリンデウワルド方面

途中駅から

氷河。この後電車は終点までアイガー、メンヒの山のトンネルを通ります

アイガー北壁からの眺め

写真の口がある場所からの眺めです

同じく

次の停車駅から見る氷河

方向忘れました

このボリューム感

こちらはユングフラウ・ヨッホから見るメンヒ

同じく反対側のユングフラウ

メンヒをバックに

野口さん用のアップ

ミューレンからは見えない南方面

なんといってよいか。ただただ感嘆するばかり

ボキャブラリーが貧困な私には言葉もありません

氷河の中のトンネル

ユングフラウ

氷原から。標高3400メートル位。少しふらふらする?

ユングフラウをバックに

今度はメンヒ。きりなく写真を撮りたくなります

とにかくこの晴天に感謝

クライネ・シャイデックに降りてきました。手足に血がもどってきた感じ

クライネ・シャイデックから見上げるアイガー北壁

アイガーとメンヒ。こんな景色してスキーできるんですね

まんなかにユングフラウ・ヨッホの建物がかすかに見えますか?

グリンデルワルド方面

アイガー北壁。野口さんご検討用@

 

 

 

野口さんご検討用A

グリンデルワルドの街。うちろはウェッターホルン。手前は日本語観光案内所

 

 

 

 

 

 スイス駐在員事務所トップ