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「いぃDay !」山岳会日本支部

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280:「いぃDay!」山岳会日本支部登山のご報告

 

期日:201314日(金)

 

行き先:【中央線沿線 /曲岳、升形山、黒富士】

 

【コースタイム】

JR立川駅あずさ3号(754)〜甲府駅(908)〜(タクシー)〜林道下車(1005)〜

曲岳登山道入口(1042)〜見晴台(1142)〜曲岳山頂(11501220)〜八丁峠分岐(1300)〜

枡形山(1330)〜黒富士(1400)〜黒富士農場(1530

 

【参加者】

隊長 副隊長 ウッディさん アヒルさん クボッチ、菊丸、ヒロコ

 

2013年、新春14日、初出勤のコート姿のサラリーマンの視線を気にしつつ、立川駅であずさ3号を待つ。

立川駅7:54発  車中で先に乗車のクボッチさんと合流。

甲府駅908着 隊長が予約してくれた大型タクシーに乗り込む。隊長が運転手さんに帰りの迎えを依頼。「3時半には待っていますよ」と言われてひと安心。

観音峠に向かう林道のゲート手前にて下車し、雪がガリガリに凍っている道を歩くこと約40分で登山口に到着。

曲岳登山道入口 1042着 

さあ、山頂目指して出発!

歩きだして何分程たったときか、ロープのついた岩をよじ登り、先を見ていた副隊長の「アイゼンをつけた方がいい」という声。すでに岩の上に登っていたけれど、ソロソロと後戻りした。あまり足場のよくない場所だったので、皆注意してアイゼンを着けた。岩を登って先に進むと、雪がたくさん残っていた。そのあとは雪道をサクサクと歩いた。

曲岳山頂1150着 雲ひとつない青天の下。360度の眺望に感激もひとしお。ここで30分ほどお昼ご飯をとる。風もなく日当たりもよくて、気持ちのよいいただきであった。

山頂出発1220 

八丁峠1300 「升形山10分、黒富士20分」の表示。荷物を置きピストンで両山に登ることになった。

升形山1330 頂上は岩がゴツゴツしており、7人立つのがやっとの広さ。でも眺めは最高。東は金峰山、遠くは大菩薩、小金沢連嶺、西は北岳、甲斐駒ヶ岳。北西を見れば八ヶ岳、北アルプスの真っ白い尖峰、そしてこれもすっぽりと白い雪に覆われた浅間山。南は富士山。すべてが目の前にある。

黒富士1400 ここの山頂は升形山のそれより広く、まわりを葉を落とした木々が取り囲んでいる。「展望舞台」の木札があり、まさに富士山に向かっての舞台になっている。もちろん360度の見晴らしは抜群。

黒富士農場1530 下山するとすでにタクシーが待っていた。時間ぴったり!

 

本当に素晴らしい天候に恵まれた、大満足の初登りでした。

(ヒロコ)

 

 

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 

 

冬期閉鎖のゲート(実際には鍵はかかっていなかった)まで予約のタクシーであがる

観音峠にある案内図。これから行く人は拡大して必見の価値あり

曲岳への登山口

いきなり結構な急登をあがる

日陰のトラバースには雪が。既にこのときはアイゼン装着済み

尾根から金ヶ岳方面を望む

やや引きつった笑顔と・・・

余裕の笑顔

途中の岩(〇〇岩)にて金ヶ岳方面

八ヶ岳をバックにしたプロマイド撮影

曲岳山頂に到着

ここで食事。何故か写真が1枚もない

曲岳直下の展望台から見た富士山

景色がいいと当然皆の表情が緩む

曲岳の形状どおり、頂上からは急降下

途中後ろに見えるは金峰山

「あっ!ここに八丁峠と書いてある!」

升形山と黒富士の分岐。ここに荷物を置いてそれぞれをピストン

富士山と黒富士。升形山山頂から

金峰山(升形山より)

八ヶ岳(升形山より)

見ればわかるが、黒富士山頂

黒富士の展望台から副隊長の説明を聴く面々

寒いけど、欲張って行っておいてよかったね!

金峰山のアップ(黒富士付近より)

 

 

八ヶ岳のアップ(黒富士付近より)

雪道を八丁峠まで戻る

ここから下山一直線。何故か写真の撮影なし。

 

 

 

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