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「いぃDay !」山岳会日本支部

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278回:「いぃDay!」山岳会日本支部登山のご報告 

 

期日:2012106日()〜107日(

 

行き先:【八ヶ岳/硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳】

 

コースタイム:

1日目:あずさ51号 新宿【718】〜茅野駅【947955タクシー】〜桜平【10371046】〜

夏沢鉱泉【11121120】〜オーレン小屋【1200/昼食1240】〜夏沢峠【13:05】〜硫黄岳【1406】〜

硫黄岳山荘【1430】宿泊

 

2日目:硫黄岳山荘【起床430525発】〜横岳・奥ノ院【610】〜三又峰【628/朝食658】〜

二十三夜峰【737】〜地蔵の頭【743】〜赤岳展望荘【748】〜赤岳頂上山荘【808】〜赤岳山頂【830840】〜

又三郎尾根分岐【905】〜中岳【926934】〜中岳コル【946】〜阿弥陀岳【10151045】〜水場【1205】〜

昼食【12361250】〜美濃戸口分岐【1255】〜美濃戸林道【1347】〜

八ヶ岳山荘【1408/入浴1455タクシー】〜茅野駅 あずさ24号【1550】〜立川【1740

 

ルートマップはこちら     高度記録はこちら

(提供 Konochan

 

迂闊(うかつ)でした!! と言うよりもまた電車をあわてて間違えました。今週は、横響創立80周年準備に追われていました。いつも松本方面に行く時は「あずさ1号」なので、当然と思っていました。横浜在住なので、立川組より早く家を出ます。この日も緊張して遅れてはいけないと早く起き、「あずさ1号」に乗車。でも誰もいません。何と「あずさ51号」だったのです。。。。。。
 もう4年近くも隊長と登っているのに、一緒の泊まり登山は初めてでした。何よりも食前の飲み会、食事後の飲み会は楽しかったな〜〜酔っ払ったおじさんのテノール迷演奏も聞けたし。ご褒美に2Lのワインを贈呈。
 テント泊ばかりしていたので、数年振りに小屋泊まり。ワインを飲み過ぎたので、隣の<いびき>も気にならずぐっすり眠れました。多分、自分の<いびき>の方が大きかったかも。
 残念ながら、<晴れ男>がいるのに今回は<雨女>の勝ち。一日目曇り。二日目も曇り。ただ阿弥陀岳の頂上では雲が切れて大展望の眺望でした。幸いな事には二日間とも雨に降られず、楽しい八ヶ岳登山でした。そして、美濃戸の八ヶ岳山荘でお風呂に入りサッパリ。お風呂上りの生ビールは最高でした。帰りの「あずさ24号」の自由席でも幸い座れ、車中宴会。そして一部の人は疲れているのに立川で下車して、焼き鳥屋で一杯。立川駅南口<だるま>は久し振りだな〜〜  あ〜 楽しかった。<コースタイムの詳細はクマちゃん。ルートマップはこのちゃん。を見て下さい。> Woody

 

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 

 

桜平まで茅野から予約したワゴンタクシーで到着

いざ出発。といっても夏沢鉱泉までは山小屋の業務車なら通行可能な道

夏沢鉱泉に到着。気持ちよくトイレを拝借させていただきました

もうすぐそこがオーレン小屋

何故か、食事の写真はなく一挙に夏沢峠までぶっ飛び

硫黄岳への登りに取り掛かり

見え始めた景観に感動する面々

東西天狗岳も見えてきました。

これが拝めるのもひょっとして今だけ? 思わずアップで!

こういう場所に身をおくと、「やっぱり山はいいよね!」

ケルンを囲んで記念撮影。写真撮るくらいだからたぶん一番下のケルン

硫黄岳山頂に無事到着

ここまで降られなかったんだからと、小屋路を急ぐ

「あっ!」誰かこけかけている人が・・・

下ってきた硫黄岳山頂を振り返る

写真撮る人々

今日は行きませんでしたが、赤岩の頭

雨に降られず、ウォシュレット装備の硫黄岳山荘に到着

談話室にていつもの食前飲み会

夕食のおかずはこんな感じでした。

 

 

 

宿泊のお客さまからテノールの披露

盛り上がり手酌でいっちゃう人も。うれしいねぇ〜

 

 

 

 

雨が降っているので、二日酔いの具合がわかりません

峰の松目方面

硫黄岳山荘を振り返る

横岳の登りを黙々と

今日の天気が気にかかるところであります

はじめのピーク

これから岩場、鎖場が続きます

八ヶ岳のメインストリートというところでしょうか

横岳の山頂。このあと何故か写真がいっきに飛びます

いきなりですが、赤岳の山頂です

下山道。権現方面との分岐点

何故か、いや当然メモを取る人たちが多い

下に見えているのは行者小屋

中岳あたりで撮った写真だと思う

阿弥陀岳への登り

この登りを征服して、景観を楽しみたい!

阿弥陀岳の山頂。晴れ間を期待して大休憩

本日通過してきた山々が一望できる

阿弥陀岳山頂にて出発前にもう一度記念撮影

西側にピーク。達成感と晴れ間に歓喜する面々

赤岳。見る角度によって姿が大分異なる

横岳

どっち側だったけかな?

赤岳鉱泉と行者小屋が両方見えている

やったね!

ねえまだ降りないの〜?

逆光だけどうれしそうな顔

西のピークからの下りはかなりの急降下です

危険地帯は既に通過。下りは長い

誰かのリクエストで撮りました。何だっけ?

横着して後ろからの写真が多いですね

ということで、先頭から。すばらしい表情ですね

下山まえに整列写真

見てのとおり。お茶でもたてますか?

下山してしまいました。この後別荘」地を抜けて八ヶ岳山荘へ

 

 

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