
第1日目: 【01】出発は観音平から。標高1,560mまでタクシーが上がるのは有難い。
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【02】辺りは笹原と落葉松林でいい感じ。
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【03】誰かサンダルを落としたらしい。
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【04】標高1,800m辺りで小休止。
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【05】所々にトリカブト。
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【06】「雲海」にて。菊丸はいったい何にうけたのか?
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【07】押手川分岐を過ぎると次第に傾斜がきつくなり、岩っぽくなる。
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【08】編笠山到着。残念ながら天気がいまいち。でも気分は申し分ない。 |

【09】時々ガスが切れて赤岳方面が見え隠れする。
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【10】見えた!あれが本日の宿「青年小屋」。
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【11】青年小屋の手前は累々たる巨岩の山。
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【12】青年小屋から見上げた編笠山。
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【13】西岳目指して源治新道を行く。
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【14】かわいい赤い実。ゴゼンタチバナ。
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【15】コメツガに寄生するサルオガセ。深山を演出する大事な脇役。
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【16】西岳到着。静寂なる山頂。ここも残念ながらガスの中。
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【17】マツムシソウが可憐です。
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【18】ようやくガスが晴れてきて編笠山が姿を現す。
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【19】右がのろし場、正面はは右が西ギボシ左が東ギボシ。左奧は旭岳。権現は西ギボシの真裏で見えない。
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【20】夕陽に照らされたギボシと権現岳。ちなみに手前は青年小屋のバイオトイレ。
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【21】青年小屋の夕食。
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第2日目: 【22】朝焼けに浮かび上がる富士。まるで仙人のようだ。
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【23】青年小屋を出発。「遠い飲み屋」とはなかなか洒落ている。
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【24】西岳と穂高・槍連峰。
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【25】いよいよ大展望の始まり。バックは鳳凰三山あたり
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【26】編笠山と南アルプス。こんな景色ではエネルギーが湧いてこないはずがない。
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【27】こちらは西岳方面。遠方の山は御嶽山、乗鞍岳など。
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【28】ギボシの北西側はこんなに険しい。こわごわと痩せ尾根を進む。
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【29】クサリ場出現。
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【30】青年小屋がだいぶ下に見えるようになる。
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【31】奥に見えるのは狼煙場。天気は最高だが風が強い。
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【32】トラバース中。
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【33】またクサリ場。でも気分は上々。
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【34】菊丸、鎖と格闘中。
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【35】高度感も最高。
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【36】再びトラバース。
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【37】ギボシを越えると八ヶ岳主峰が見えてくる。
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【38】権現小屋で昼食。日蔭はけっこう冷える。
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【39】後続のパーティはギボシをトラバース中。奥は御嶽山。
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【40】こんな処によく小屋を建てたものだ。
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【41】権現岳山頂。
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【42】被写体の方々はまったくの赤の他人だけど、なかなか良い構図だったので・・・。
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【43】またまた南アルプスと編笠山。それにしてもこんなに良い天気は初めてかも知れない。
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【44】こちらは奥秩父方面。日本全部が見えそうな感じ。
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【45】さて、これからいよいよ赤岳に向かう。
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【46】旭岳山頂付近から権現岳をバックに。
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【47】名物の「源治バシゴ」を下る。ちょっと顔が強張る。
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【48】だってこんなに長いから。
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【49】菊丸も果敢に挑戦。
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【50】もうこんなに下ってきた。
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【51】赤岳を目の前にして下り続けるのはちょっと切ない。
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【52】キレット小屋到着。目の前は大天狗の岩峰。
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【53】この小屋はとっても新しい。それもそのはず、この6月にリニューアルオープンとのこと。
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【54】右の尾根は阿弥陀岳南稜。また行ってみたい。
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【55】これから先は将に胸を突く勾配。
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【56】なかなかザックを降ろす処が無い。で、どんどん登るだけ。
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【57】もうクサリ場も飽きた。
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【58】こんな傾斜でグズグズの岩なので落石にご用心。
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【59】はるか下にキレット小屋。 |

【60】もう大天狗の高さを越えた。ここから見るとちょっと柔和な風貌。
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【61】この辺りで漸く一息を入れることができる。
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【64】阿弥陀岳と北アルプス連峰。
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【65】文三郎道から蟻ンコの如く登山者がやってくる。
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【66】山頂まであと一息。
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【67】ここを越えれば山頂。
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【68】文三郎道との交差点。あれま、あんな方からヒトが!という感じのご婦人。
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【69】赤岳山頂に到着。これで当初の目的は達成。山頂には次々に登山者がやってくる状態。
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【70】頂上小屋は満員とのこと。で、下の天望荘に降ることに。
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【71】人気が高い天望荘の夕食。ビュッフェスタイルでどうぞ。
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【72】御嶽山と乗鞍岳の間に沈む夕日。天望荘の食堂から。
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第3日目: 【73】翌朝。富士山は雲海に浮かぶ小島のよう。
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【74】御来光。
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【75】日本人にとって、御来光は特別なのである。
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【76】阿弥陀岳の北西稜に朝日が当たった瞬間。
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【77】天望荘の弁当。すでにミニ大福1個を消費した状態。
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【78】阿弥陀岳をバックに。
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【79】さて稜線に別れを告げて、地蔵尾根を慎重に下る。
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【80】下に見えるのは行者小屋。
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【81】行者小屋到着。まだ朝日が当たっていないので寒々しい。バックは赤岳西壁。
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【82】行者小屋から見る大同心と小同心。
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【83】阿弥陀岳。北稜と北西稜が顕著に見える。
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【84】山を降りる日。
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【85】美濃戸山荘到着。下る登山者よりも登る方がずっと多い。明日も山頂は大盛況か。
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【86】美濃戸山荘から赤岳に最後の挨拶。
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【87】美濃戸口まではまた落葉松林。
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