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井手山岳会日本支部
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第200回:井手山岳会日本支部登山のご報告 期日:2月1日(日) 行き先【奥多摩/本仁田山(1224.5m)】 コースタイム:JR「奥多摩」駅(9:15)〜(バス)〜大沢(9:44)〜P1(10:50)〜 ルートマップはこちら (提供konochan) 高度記録はこちら 当初、翌週の日光スノーシュー遊びのトレーニングのつもりで、バスを使わずに気軽に行けるところを考えた。随分前に副隊長と二人で行った本仁田山でも行ってみようかと・・・。http://www.nurs.or.jp/~yide/040815J/2004.08.15J.html その時の記憶では特にしんどくもなく、登り口は前回と同じ安寺沢からのルートを考えていた。たまたま前日に時間があったのでインターネットでルートをチェックしていたら、平石尾根のルートもあるらしい。昭文社の地図にも2万5千分の一の地図にもルートとしては記載されていない。それでも先達の紀行文から推察するにそれほど激しいコースでもなさそうなので行きの電車のなかで、このちゃんとWoody Kに意図するところを説明し、了承を得た。 バスは日原行き。大沢バス停で下車すると平石橋を渡り、すぐに右の道に入る。しばらく行くと平石荘の案内もあり、登山道にも迷えず入れるのだが、何故かバス道路では平石荘の標識に気づかなかった。案内もそこそこあり尾根を行くルートなので特に問題はないが、あえて気をつけるとすると以下の2点。 @ 尾根の途中から安寺沢に行く道を標識は示しているが、平石山を目指すのであれば、標識がしめしていない尾根をそのまままっすぐあがること。道なりに歩いていると安寺沢に降りる道になってしまう。 A 平石山の頂上手前は踏み跡がやや不明瞭になっており、ややきつい側面ルートを行ってしまった。多分尾根に忠実にいくのが正しいルートなのであろう。 お腹のすいたこのちゃんは「平石山の山頂で昼食」を主張したが、「日向でない。」というWoody Kの主張と取り入れそのまま本仁田山を目指す。すぐだろうと思っていたら30分以上かかった。メインルートへはまさに裏側から出る感じで、メインルートからの案内もない。このルートを下山に使うのはお勧めできない。 山頂で昼食をすませ、花折戸尾根かゴンザス尾根のどちらかを下山するつもりで、まずは途中までは花折戸尾根を下っていったつもりだが、結果的には小さな起伏を2本ぐらい間違えてしまった。このちゃんとWoody Kにはつらいトラバースをさせてしまった。ゴメンナサイ! 余計なトラバースもあったせいか、軽いトレーニングで行ったつもりが、結構な道のりで鳩ノ巣の一心亭のお風呂についたときには「結構ヘトヘト」と非難の声も。 お風呂のあとは隣の食堂に場所を移し、ビールで乾杯。焼き魚やそばを頂戴して無事帰途についた次第です。 |
〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜
大沢バス停から見上げた岩。これは巻くことになります |
大沢バス停を下車後すぐに平石橋を渡り右折。 |
靴紐を締めなおして出発準備。 |
何故かバス亭付近にはなく、山道にある案内板 |
登山口に迷うことはありません |
平石尾根に上がったところ |
安寺沢には向かわず、まっすぐ尾根に忠実に登ります |
杉林を出たところ。P1 |
今日は頭部の保温に気を遣う隊長 |
岩場もでて尾根の登りが厳しくなる |
岩場を通過して一息 |
これが平石山と思料。ピークが本当に山頂か、あるいは山頂はもう少し奥かは不明 |
こんなところに祠が・・・ |
平石山山頂。手前の道はわかりにくく、随分急登させてしまった。疲れた表情がよくでてる? |
荷物運搬用の簡易軌道 |
メインコースにでました。裏側からみたところ。確かにここから下るのは危険 |
表からみたところ |
やっと本仁田山へ到着 |
結構しんどかった。 |
新宿や筑波山が見えました |
シルエット写真 |
富士山の見えるスポットがあります |
そのアップ。撮影このちゃん |
下山直前。 |
実はこの後、尾根から2本外れてお二人にトラバースしてもらうことに・・・ |
花折戸尾根に復帰後、ゴンザス尾根との分岐点 |
伐採地からの景色 |
下りで大分バテました |
この標識のあとすぐ鳩ノ巣駅 |
一心亭で入浴、食事のあと鳩ノ巣駅に向かう |