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井手山岳会日本支部
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第１９４回：井手山岳会日本支部登山のご報告 期日：11月30日（日） 行き先【奥多摩／日ノ出山（902m）北尾根】 コースタイム： JR中央線「御嶽駅」駅[09:47]～北尾根登り口[10:08]～ P1[10:52]～P2[11:39]～日ノ出山山頂[12:05/13:00]～つるつる温泉[14:25/17:10]～ 晩秋の秋晴れのもと、御岳山の東側に隣接する日の出山を北尾根から攻略し、念願のつるつる温泉につかってきました。今回は、前日2時まで飲んでいた隊長と、アユラ氏、このちゃん、このちゃんの娘で中学2年のひとちゃんとそのお友だちのもーちゃんと菊丸が参加。娘2人のおかげで一行の色合いもなんとなく華やかです。 御嶽駅から多摩川を渡り、歩くこと十数分、小さな橋を渡った左手に北尾根の登山口が現れました。しかし、足元には苔の生えた急階段をふさぐようにロープが張られ、「入らないでください」の看板が。雨でお流れとなった11月15日の「御岳山ケーブルカー→日の出山→つるつる温泉コース」のリターンマッチとばかり思っていたお気楽な菊丸は思わず絶句。入ってみればよく踏み固められた尾根道で、危険なことはありませんでしたが、アユラ氏いうところの「効率のよい上り坂」が続きます。北尾根の名のとおり左右はひんやりした針葉樹の森が多く、ところどころ日の当たる紅葉した雑木林や視界の開けた景色に心を和ませながら、ひたすら上を目指しました。頂上付近では道も消え、落葉をかき分け柵を乗り越えてようやくゴール。 山頂では、奥多摩の山並みの向こうにちらりと顔をのぞかせた富士山を拝み、東側は新宿の高層ビル群まで見渡せる絶景を堪能しながらお昼を食べました。さぞかしここから見る日の出は美しかろうと思われました。 つるつる温泉までは、山道から舗装道路を経て、近道の「針葉樹林コース」を通って1時間半弱ほどで到着。立高ＯＧの栗ちゃん、まみちゃんのお二人を迎え、アルカリ温泉を楽しみ地酒で盛り上がりました。（菊丸） |
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今日は本物のギャルが二人も参加です |
北尾根の登り口 |
危険なコースではありません。まさかハイヒールで入る人がいるとも思えませんが・・・ |
菊丸を襲名いたしました |
ひだまりのなかで休憩。ここでお弁当を食べたい誘惑に勝ちました |
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北側の視界が開けたところ |
頂上まであと少し。落ち葉に埋もれた急坂をあがります |
よっこらしょ！ |
山頂で昼食。ひだまりで助かりました |
当然記念撮影 |
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新宿の高層ビルまでよくみえました |
ギャルと会話するアユラ氏 |
ギャルの保護者達 |
生涯青春の湯だそうです |
温泉参加の立高ＯＧ2名を加えて記念撮影 |
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山頂追加① ストックを必死に引っ張るアユラシ |
山頂追加② 保護者①と娘たち |
山頂追加③ 保護者①´と娘たち |
山頂追加④ 新宿の高層ビルまでよく見えました |
山頂追加⑤ かすかに富士の頭が見えていたのか？ |
