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井手山岳会日本支部

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第188回:井手山岳会日本支部登山のご報告  

 

期日:9月27日()

行き先【中央線沿線/鶴ケ鳥山(1,374m)

 

コースタイム:JR中央線「高尾」駅[8:20]JR中央線「笹子」駅[9:219:35]
尾根登り口見落とし[10:00]〜支尾根[1:00]〜林道[11:15]〜本来の林道[11:31]〜やぐら[11:59]
昼食[12:1512:50]〜鶴ヶ鳥屋山頂[13:27]〜林道[14:24]
分岐点[14:45]〜脱出[16:21]JR中央線「初狩」駅[17:30]

 

ルートマップはこちら    (提供konochan)     高度記録はこちら

 

久しぶりの山登り。それも副隊長が膝故障とマレーシア出張が重なりで参加できず。いつも以上に引率責任の重い隊長としては、当然、既に経験したコースで比較的簡単なところと考えて本コースを決定しました。寒い寒い季節にタマちゃんと二人で登り、頂上でカップラーメンを作るのも億劫な位寒かった記憶がありますが、コースとしては別段問題のあるコースではありませんでした。[2003年12月27日] 【鶴ヶ鳥屋山】

ところが、ところが、登ったことのあるコースであるがゆえ、記憶に頼って地図もろくにチェックしない。電車の中でも予習しない。そのバチがあたりました。沢を外れて尾根に上がる道を見落としました。沢を外れて尾根に上るのは堰堤を越えて比較的すぐだったようですが、これを見落とし、沢を漫然と遡行。明らかに間違えたとわかってもなすすべは一つで、上りやすい支尾根を見つけて踏破。尾根を登って林道にたどりつきました。上に林道があるという甘えが、入念なチェックを怠らせたのかも知れません。

下山道は、新しい道をトライしました。前回は早々に林道に下りて、テクテク行きましたが、それでは地図の青線が増えません。少々不明瞭のコースとの表示がありましたが、「初狩」駅へ向かう北の下山道をとりました。途中から道が不明瞭になってきましたが、あくまで尾根に忠実におり途中から仕事道にだまされ、これまた苦労の末の下山となりました。結果はこのチャンのGPS待ちですが、尾根に忠実にこだわるばかりに、今度は逆に尾根からはずれる場所を見落としたようです。

あれあれ間違いの多い日でしたこと。初参加のM山さんや復帰後初回だったこのちゃんゴメンね!反省!(隊長)

 

〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 

 

いつもの「笹子」駅。ほとんど定型化したスナップショット

実はこのあたりで既に尾根に上がる道を見逃していた可能性あり

渡渉も結構多かった。そりゃそうだ。正規のルートからはずれいるんだもん。

隊長の先導を疑わないこのちゃん

支尾根を必死に攻めます。まあ沢登に来たと思えば普通ではありますが。

初参加の割にはいきなり大変な目に会わされているM山君

やっと林道に到着

随分体力使ったなァ〜

これが正規のルートの林道出口

道もしっかりしています。

本当は「怒り心頭か」表面は穏やかに林道を歩く3

やぐら到着。

時間がかかたので、鶴ヶ鳥屋の手前で昼食

基礎代謝の違い!

雲のかかった三ツ峠

本社ヶ丸

くつろぎというよりやや疲労が目立ちます

鶴ヶ鳥屋手前のピーク

一人歩きを楽しむ引退した先生?に撮ってもらいましたが、やや手振れが・・・。

林道にもどる

あとは下山するだけと思っている・・・。

楽勝コースを行くか?難コース?を行くか?

このあと、とんでもない悲劇が・・・。

トラバースを強いられる3

ようやく「道」に出られました

 

 

 

一挙に場所は社内宴会場へ

立川の宝来湯につかり、これからヤキトリ屋にGo

 

 

 

 

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