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井手山岳会日本支部
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第147回 井手山岳会日本支部登山のご報告 行き先:【奥多摩/御前山(1405m)】 日にち:3月10日(土) JR「新宿」駅[08:19]〜武蔵五日市[09:21/09:27]〜(バス50分)〜藤倉[10:14/10:30]〜春日神社[10:35]〜P1[11:51]〜猿江ルート合流点[12:05]〜中の平遺跡[12:07]〜小河内峠[12:35/13:13]〜 惣岳山手前[13:50]〜惣岳山頂上[14:09]〜御前山頂上[14:24]〜御前山避難小屋[14:35/14:50]〜 境橋[16:20/16:47]〜(バス10分)〜JR「奥多摩」駅[16:56/18:05]〜JR「立川」駅 副隊長のいない山行第2週目(副隊長はインドネシア、シンガポール、マレーシアへ出張中)。奥多摩の御前山へ繰り出してきました。御前山へした理由は、@久しぶりにどうしても立川の「薩摩ぢどり」が食べたかったこと。A朝比較的ゆっくりできて無難なところ。Bほんの少しでも新しいルートを経験できること(小生藤倉から小河内峠へのルートは未体験)。等の複合要因です。どうも最近は「夜の計画」が先行する傾向にあります。 さて、季節のいいころには増発バスもでる賑わいを見せるJR「武蔵五日市」駅のバス乗り場ですが、閑散としたものでダッシュの必要なし。バス停では「自分の畑で栽培した小麦とそばでつくるうどんと蕎麦の店」のパンフレットをもらいました。当然、終点「藤倉」まで行くのは我々3人のみ。確かに「御前山」が目的ならわざわざここから小河内峠経由で登る人もいないかも知れません。そのせいか、案内版もやや不親切で正規の尾根道にたどり着くまでに随分と仕事道を徘徊してしましました。少なくとも30分程度はロスしたか?尾根道にたどりついてしまえば、一本道。時間がたてばやがて勝手知ったる小河内峠に到着です。 (ヒイラギ沢のつめはかなり厳しかったと思います。) http://www.nurs.or.jp/~yide/060902J/2006.09.02J.html 天気予報では暖かいはずなのに、結構風もつめたく寒がり3人は言葉少なく(ということはありません)各自カップラーメンをすすり、惣岳山へ向かいました。惣岳山手前のピークはいつもながら絶景で、石尾根、大菩薩方面、三頭笹尾根方面等結構な眺望を楽しませてくれますが、やや雲が多いのが残念です。御前山は、5月には「カタクリの花」目当てのハイカーで賑わうところですが、今人影もまばらです。頂上で記念撮影を済ませると早々にお気に入りの「御前山避難小屋」へと下山しました。「御前山避難小屋」は、「夜景」の見えるハズの避難小屋で、東側は大きなアルミサッシの窓がついております。(その分冬は随分と寒いと思いますが・・・。)いつか「夜景鑑賞」山行をやりたいという決意をあらたに「境橋」方面へ下山しました。ぬかるみで登山靴が汚れるのを避けて積極的に林道進んでいたら、避難小屋から下山したにも関わらず「栃寄」経由となってしまい思わぬ遠回りをしてしまいました。結果的にはわざわざ通ることは決してないであろう道に地図の「青線」がまた増えました。 奥多摩での常套風呂「玉翠荘」で汗を流し、控えめに立川に向かいました。立川では勿論小生のFaborite Spot「ぢどり」にお邪魔し、久しぶりに歯ごたえのある「薩摩ぢどり」を堪能。出張中の副隊長とも交信し、最後はマスターも交じえて盛り上がったことはご想像のとおりです。この立川の「薩摩ぢどり」はハマリます。おいしい料理をお手ごろ値段で楽しめて、マスターも「いい男」。当グループ御用達の一軒です。皆さまも是非お出かけ下さい。 |
〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜
藤倉のバス停前 |
きれいなトイレはありましたが、案内版はありません。 |
平行棒に挑戦するI氏。春日神社にて |
登山口迷走後。やや疲れています |
猿江から上がってくる別ルートとの合流点 |
これが何なのかまったく解説はありません |
ようやく小河内峠へ |
小河内峠にいた土建屋のオジサン(左端) |
エビデンスと奥多摩湖 |
毎回「新しいカップ麺」に挑戦。今回のはなかなか良かったらしい |
惣岳山へ登り。傾斜はきつい |
手前ピークの絶景場所 |
惣岳山山頂 |
疲労困憊のタマちゃん |
余裕ポーズのI氏 |
5月には両側にカタクリの花が。 |
御前山山頂にて |
同じくツーショットにて |
大好きな御前山避難小屋にて |
はじめてのI氏も気に入っていただいたようです。 |
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今日は他に人影なし |
いつか東京夜景山行を実施したいものです |
靴洗う人々 |
控え目に立川に向かいました |
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