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井手山岳会日本支部
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第146回 井手山岳会日本支部登山のご報告 行き先:【丹沢/高取山(705m)〜仏果山(747m)】 日にち:3月3日(土) コースタイム:小田急線「新宿」駅[7:01]〜小田急線「本厚木」駅[7:53/8:00]〜(バス)〜 今回のコースは、主軸が夜にあるため、近年にない楽勝コース。下山後ゆっくりお湯につかっても、6時から宴会が開始できることを条件にセットしました。最近は、山よりも下山後の温泉や宴会の都合によりコースを決めていることが多いような気がしますが・・・。 さて、もともとは「本厚木」からバスで終点の「半原」まで行って、宮ヶ瀬ダム経由で「高取山」へ登る予定でしたが、明らかに同方向を目指していると思われる我々以外の全ての登山者が手前の「撚糸組合前」にて下車。夜に主軸をおいた時間節約の観点から急遽我々も下車して「撚糸組会前」から「高取山」を目指すことと致しました。ここからは「仏果山」へ直接上がるコースと「高取山」へ上がるコースが分かれていますが、YJMさんが準備してきた拡大コピー地図で特段問題なくクリアー。一本道に入ってしまえば楽勝コースです。何度か鹿止めの柵を越え、林道を横切ると小一時間でP1へ到着。そこから冬枯れの開放感あふれる道を登っていけば20分程度で「高取山」の頂上へ到着します。 日本支部としては従来あまり縁のなかった地域ですが、やはり手ごろな登山道メインストリートらしくそれなりの人出です。頂上には高さ15mくらいの展望台があり、展望台のうえからは宮ヶ瀬ダムや反対側の街が見下ろせます。風もなく穏やかな天気でしたが、やや霞みかかっていたのが残念でした。昼食にはまだ早いので、記念撮影を済ませるとそのまま「仏果山」を目指します。早い人で約30分弱にて頂上到着。いつものようにお湯を沸かしてカップラーメンとコーヒーを堪能。同じく展望台に登り、いま歩いてきた「高取山」から「仏果山」へのコース稜線や、同じく宮ヶ瀬ダムだの反対側の街の景色を楽しんでリッチランドを目指して下山を開始しました。確かに「仏果山」からリッチランド方面へのくだり道は一部狭くなっており、注意は必要ですが、やたらと注意喚起の看板が目立ちます。これもこの道が「関東ふれあいの道」の一部だからでしょう。 |
〜 以下クリックすると大きな写真がご覧になれます 〜
撚糸組合のバス停まえの神社にて |
神社と小川の間の細道からスタート |
両方の山の名前が出ているので少しわかりにくい |
登り始めは結構な坂道 |
コースに入ってしまえばいたるところにある道標 |
伐採された気持ちの良い尾根 |
P1の休憩地点 |
普段よりハイピッチに耐えるY氏 |
しかし写真を撮影する余裕も |
日当たりのよい登り道。頂上はもうすぐそこ |
高取山の展望台 |
宮ヶ瀬湖方面 |
霞がかっているのがチョット残念 |
男ばかりで記念撮影 |
宮ヶ瀬ダムのズーム |
山頂にて記念撮影。やはり人に撮ってもらうとよく撮れる! |
高取山と仏果山の間。宮ヶ瀬越え |
付近から見た仏果山 |
楽しい楽しい食事の時間。 |
このみそラーメンはいける!B級グルメとは大分違うようです |
仏果山の展望台から見た高取山 |
丹沢メインの大山方面 |
南東部の町並み |
仏果山の展望を望む3人 |
記念撮影 |
同じく仏果山頂上にて記念撮影 |
リッチランド方面への下りは少し道幅せまく急坂でした |
あとはご覧のとおり |
リッチランドへの分岐点 |
一転露天風呂を楽しむO氏 |
勿論小生も楽しみました |
3人で記念撮影と思ったらフラッシュが・・・ |
撮り直し。誰も見たくないか |
グレーでコーディネートした本日主役のO氏 |
「梅と美女」 |
バス停とY氏。何故かとっても似合います |
「イル・カントゥッチョ」に全員集合 |
ご機嫌なIT氏とチョッピリ恥ずかしそうなTBT女史 |
満足気な主役のO氏と面々 |
ご機嫌な人々。もちろん撮影者も |